(それで、お姉ちゃんにプレゼントして、びっくりさせてあげるんだ)
わかりにくいですが、ライトさんが中学生くらいでセラが小学生くらいのイメージ。
童話っぽい画風を目指しました。ちょっと大きく描きすぎちゃったんですけど^^
いちおうライトさんの胸は控えめにしておきました。・・・って、窓枠で隠れて見えないじゃーん(ノ∀`;;)!
ついてる文はセラの手紙です。
といってもセラは本気でサンタを信じてるわけじゃなくて、ライトさんを幸せにしたくてワラにもすがる思いっつーか。
あと、ライトさんの前で「サンタを信じる無邪気な妹」を演じてるってのもあるかも。
だからセラの一番の願いは、ライトさんが喜んでくれること。
「ずっとがんばってきた」のはライトさんを指してのことだったり。
「こんなにがんばってるお姉ちゃんなら、サンタが来てくれたっていいんじゃないの!」っていう抗議文でもある(笑)
そんなセラの本心を知らないライトさん、サンタを楽しみにソワソワしてたセラのために、なんとかお金を工面してプレゼントを用意します。
んで次の日にセラから贈り返されて、呆れながらも内心すげー喜んでるといい。
そうやって深まっていく姉妹の絆・・・
・・・っていう少女時代があったらいいなーという妄想ヾ(*´∀`*)ノ゛!!
ちなみに私的設定エストハイム家では、プレゼントを用意するのは父さんの役目。
純真無垢な幼年ホープはサンタの存在を信じきってます。ノラ母さんはホープと一緒に喜んであげる役。
そして普通よりちょっぴり遅れてサンタの正体を知り大反発。そのまま難しいお年頃へ・・・。哀れバルトロメイ(笑)
カッツロイ家は普通~に、ほのぼの~っとした和やかなクリスマスを送っていそう。ええ父ちゃんやもんなぁ!
ヴァニラとファングはひたすら祈ってそうです。クリスマスがなくても、太陽の再生を祝う冬至の祭りとかありそう。
え、スノウ?あー、とりあえず騒いでるんでない?(適当ww)
というわけで
メリークリスマスイヴ!!
素敵なクリスマスをお過ごしください★
[5回]
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